メモ:Spark project 勉強会 #09
第三回のときに案件で事故っていけなくなって以来行きたくても行けなかった Spark project 勉強会に初潜入!
Flash全然出来ないけど大丈夫かなと思いつつ、参加してきました。
文体がばらっばらでキモイ感じなのはメモが追いつかなくて勢いで書きなぐった製です。
詳細
Adobeの @mariroom さんからお知らせ
Geoff 氏からSWFObjectについて
- 現在はGeoff氏はスーパーバイザーで、普段はGoogleでYoutubeに関わっている。
- SWFObjectは2005年にうまれたよ
- それまでFullFlash案件ばかりだったんだけどFlashとHTMLを連携して欲しいって言われたのが事の始まり
- JavaScriptでFlashのバージョン判定できるのは知ってたけどそれまで皆使ってなかったからそれを開発しようと思った
- 最初はFlashObjectって名前だったんだけどAdobeに怒られたからSWFObjectになったんだよ
- SWFObject2.2のパブリックベータ出てるから皆試してねー
- 2.2からこみったー(?)が三人増えたんだよー。全部で5人体制だね。
- これからは拡張しやすいように開発していくよ。外部Libraryとかも読み込みやすいようにね。
- これからもSWFObjectは「軽くて使いやすくてサイズが小さい」のポリシーで開発を進めるよ
- 2.2からGoogleのAjaxも読み込めるようにしてGoogleとも連携できるように開発してるよ!
- 新機能の翻訳誰かやってーっ。 #Spark09
質疑応答とか
- Q.制作会社で作ってたのにオープンソースに出来たのはなぜ?
- A.そっちのほうがかっこいいよね!って言ったら誰も反対しなかったから。それにそっちのほうが皆幸せだよね。
- Q.映像をやりたいのにフレームワーク作るのに掛かりきりの人もいるけどGeoffさんはスーパーバイザーとしてうまく時間使えてる?
- A.今はやりたいことが特に無いから大丈夫。世界中を旅行したり写真とったりしたいね。
- Q.お勧めサイトは?
- A.GoogleReader使っちゃってるからわかんない。
- Q.SWFObjectの開発からGoogleに行けた訳だけどそれはヘッドハンティングだったの?
- A.Youtubeが初期からSWFObjectを使ってたから手伝ってたらYoutubeから声がかかったよ
Spark project 近況 by yossy-san
- Spark 67でFLARToolKitとJSFLのお話やります。有料だけど参加してください。
コミットされたものたち
ごめんなさい全然メモが追いつきませんでした。内容が正しくない可能性があります。。
- JPPScrollbar ただおけばうごくすくろーるばー
- StreetViewManager
- StreetViewをいい感じで操作できるLibrary
- SiON
- QRCodeReader
- Psycode
- 後述
- MyGameLib
- ゲームでよく使うけどめんどくさいのをまとめたライブラリ
- 製作者は実際に使ってるらしいよ。
JSFL by Kaede-san
- Flash Javascript API
- Javascriptを使ってFlash professionalに無い機能を実現
- JSFLとはFlash Javascript APIで、Javascriptを使ってFlashに無い機能を使えるようにする。手でやるとめんどくさい作業を一括でやってくれたりする。
- RealPub
JSARToolKit, LiveChromaKey,
- SWFObjectつかってるよー。(Geoff氏)ありがとう。
- ARの部分はSWF使ってます。
- LiveChromaKey
- LivePinters
- キーボードもマウスも使わずマーカーでスライド操作してる。 色をさまざまなポインターとして認識して色々な操作が出来る。
- Webcamが3Dのヒューマンインターフェイスデバイスになる。だからPDFとか印刷してマーカー作る必要がなくなるよ。
- fingercapの色をポインティングデバイスとして使える。指サックは未来のポインティングデバイスになる!6個入り105円!!
- 最短距離方をベースにAS3で処理できるように処理を単純化したクラスタ分析を行う。 単色のカラーマーカーを検出する。くっきりした色が得意。
- JSARToolKitとLiveChromaKeyは公開してる。LivePoitersはクラス構成をまとめてるのでもうちょっと待って。
Psycode by psyarkさん textareaをコーディング専用に
力尽きたのでひとまず今日はここまで