Leopard Safariの「ウィジェットにクリップ」がとてつもない可能性を秘めてそうな件

全然気づいてなかったんだけどさ。safariの更新ボタンの右側に切り取り線みたいなアイコンがあるのね。これってLeopard版だけなのかなー。そんでもってこれがすっげー便利そうな予感。
http://www.apple.com/jp/macosx/features/safari.html

ウィジェットにクリップ
Leopardでは、WebサイトからDashboardウィジェットを作成できるようになりました。Safariのアドレスフィールドの隣にある「Web クリップ」ボタンをクリックし、ウィジェットに表示したい部分を選択します。次に、「追加」ボタンをクリックすると、SafariからWeb クリップウィジェットDashboardに送られ、他のウィジェットと一緒に表示できるようになります。さらに、Leopardに組み込まれているスタイルを使って、ウィジェットの背景の枠をカスタマイズすることも可能です。Web クリップウィジェットにはサイトがライブ表示され、ページの更新に合わせて更新されます。

とりあえずmixiのお知らせ欄を切り抜いてDashboardに放り込んでみた。ブラウザーmixi開かなくても新着コメントとかが分かっていい感じ。
自分専用のマッシュアップページとか作ってブラウザから見るんじゃなくてDashboardに放り込んでおくとかしたらかなり便利そう。ウィジェット作成なんてめんどいことしなくてもかなりいろんなことが出来ちゃうね。っていうかこれならFlashウィジェット化も楽勝ジャン。(配布向きではないけども。
問題は画面の更新が微妙に遅い気がするところかなぁ。というか裏側で黙って更新してるから今見てる画面が本当に最新なのか自信が持てない。